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テイスティングレポート

【テイスティング・シリーズVol.63】ロゼワインをもっと身近に!

2020年9月14日

テイスティングレポート

皆さん、こんにちは。 
営業の蒋です。 
9月に入りましたが、東京ではまだまだ厳しい暑さが続いております。 
 
さて、本日はそんな暑い日に是非飲みたいロゼワインのご紹介です。 
日本では、ロゼと言えばどうしても甘口??という印象をお持ちの方が、まだまだいらっしゃるかと思いますので、 
そのようなイメージを変えてみせましょう! 
 
今回の記事でご紹介するロゼワインは、弊社AMZが誇る南仏の生産者、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスです。 
 

 
生産者:ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス 
ワイン名:I.G.P. プランシポテ・ドランジェ ロゼ 2019 
ブドウ品種:グルナッシュ70%、シラー30% 
参考上代:¥2,170(税別) 
 
それでは、本題のテイスティングに入りましょう。 
色合いはほんのりとオレンジ色を帯びたサーモンピンクで、どこか涼しげな印象。 
香りから感じられるのは、甘酸っぱいイチゴが沢山のったショートケーキ、後にオレンジや、アロマティックな香りが口中に広がります。 
味わいは、柑橘を感じる心地よい酸と、爽やかなミネラルに果実の甘味と旨味が広がり、見事に調和している絶品“辛口ロゼワイン!” 
 
今回は、家庭でも気軽に楽しめるようにと、食卓に並んだ肉じゃがと合わせてみました。 
ホクホクとした大きなジャガイモに、甘い人参と豚肉、さらにほんのりと甘味を感じる出汁が、 
良く冷えたロゼとピッタリです! 
日本食にも良く合う味わいなので、寒くなってきたら、おでんに合わせてみるのも良いと思いました。 
このように、今まではロゼワインが甘口だと思っていた方も、この記事を読んでいただき、 
もっと身近にロゼワインを感じていただければ嬉しく思います。 
 
 
皆様も、1年通して色々なロゼワインを体験してみてはいかがでしょうか。 
 
次回の記事もお楽しみに!!