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テイスティングレポート

【テイスティング・シリーズ Vol.41】太陽の下で飲みたい南ローヌのグルナッシュ♪

2020年4月13日

テイスティングレポート

皆さまこんにちは。お元気ですか? 
Web・SNS担当の田中です。 
 
このところ白ワインのご紹介が続きましたので、 
今日は入荷したばかりの自然派の赤ワインをご紹介します。 
 
ル・ランデヴー・デ・ザコリット 2017 
ドメーヌ・デ・ザコル 
参考上代:¥3,000- (税別) 
 
Le Rendez-Vous Des Acolytes 2017 
Domaine Des Accoles 
 

 
南ローヌ地方アルデッシュのヴァン・ド・フランスです。 
生産者はすでに何度かご紹介していますが、 
あのドメーヌ・ド・ラルロ(ニュイ・サン・ジョルジュ)の元醸造責任者、オリヴィエ・ルリッシュの「ドメーヌ・デ・ザコル」。 
彼はラルロで得た知識やスキルをこの地でいかんなく発揮し、ラルロ同様にここでもビオディナミを実践しています。 

 
ランデヴー・デ・ザコリットの使用品種はグルナッシュ100%。 
グラスに注ぐと、その品種特性がよくわかります。 
  
色合いは、紫というより濃い深紅のバラのような感じ。若いヴィンテージのわりに落ち着いた印象です。 
香りは、カシスリキュールのように濃厚で熟した香り。 
ブラックチェリーやブルーベリーのソース、 
リコリスやナツメグ、シナモンの甘苦系スパイスなど。 
わずかに還元のニュアンスがあります。 

 
味わいはとてもジューシーです。 
フレッシュな果実感があり甘味が豊か。第1印象はまろやか&ふくよかです。 
アルコール感もややしっかり13.5%。 
舌触りや喉越しがとてもスムーズ。 
酸は控えめで、タンニンもきちんとありますが心地よく滑らかに溶け込んでいます。 
このタンニンが、いい仕事をしています。 
果実味と絶妙にバランスをとっていて、そのおかげで引き締まったスタイルになり上品さが出ています。 
そしてフワッと身体になじんで寄り添ってくれる優しいアフター。自然派らしさを感じます。  
 
 
今回、私はお家でお肉を簡単に焼いてクレソンのソテーを付け合わせにしたのですが、とても美味しかったです。 
このワイン、お肉料理の守備範囲はかなり広い!と思いました。 
  

  
   
特に、春から初夏の太陽の降り注ぐ下でピクニックなどしながら飲みたいワインですね、これは。   
パテやハム、フランスパンなどと一緒に。  
ピクニックは今は難しいですが、ぜひ、テラスやお庭で日の光を浴びながら楽しい気分で召し上がってみてください。  

   
では今週もどうぞお元気で!