RHONE/ローヌRHONE/ローヌの生産者のご紹介
Domaine De La JANASSE/ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス
生産者名 | DOMAINE DE LA JANASSE |
生産者名(カナ) | ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス |
所在地(村) | ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ /Rhone Chateauneuf Du Pape |
当主名 | クリストフ・サボン / Christophe Sabon |
栽培責任者 | クリストフ・サボン / Christophe Sabon |
醸造責任者 | クリストフ・サボン/Christophe Sabon |
所有畑とその広さ | 全体で90.0ha以上 |
栽培品種 | 【赤】グルナッシュ、シラー、ムールヴェドル、サンソー、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カリニャン他 |
醸造方法 | ―醸造 ― 収穫されたぶどうは全て2度の選果にかけられる。まず収穫した人が最初に行う。そして、2度目はプレートの上に乗せられ、サボン家の人間(イサベル、クリストフ、エメ)からその資格があると認められ訓練された従業員が選果する。 2度の選果は幾つかの良い点がある。 (1)訓練された従業員が選果に真剣に取り組む (2)その為、ぶどうの質について、特に健全さ、種の熟度、果皮、果梗などの状態を綿密に確認し、醸造方法(除梗率、低温浸漬、マセラシオンの期間、ピジャージュの頻度)に最適なものを選ぶことができる。 2つの異なった醸造方法の為に同じ区画からでも2つの異なる品質のぶどうを準備する事ができる。 結局の所、収穫作業を手作業で行う事で、1年を通して行われた作業を評価し、畑の生命力についてよりいっそう理解を深める事ができる。 醸造においては何事も前もって決められた事項はなく、収穫から日々のテイスティングを通してそれぞれの区画、それぞれのタンクについてケースバイで最適な醸造手法が採用される。 ― 熟成 ― |
HPアドレス | http://www.lajanasse.com/ |
この生産者のワイン
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代々、葡萄を生産してきたサボン家が1973年より元詰めを始め、「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。
ぶどう栽培と醸造学の学位を持つクリストフ・サボン氏によって運営されています。
彼らの所有するシャトーヌフの畑は分散しており、あらゆる土壌にまたがっています。
それぞれの畑の管理は困難を極めますが、これこそがジャナスのワインに飛びぬけた複雑性を持つ素晴らしいワインにしているのです。
近年、評論家の高評価やメディアなどの影響もあり、爆発的に人気が高まっており、特にワイン・アドヴォケイト等では、上位キュヴェは毎年のように満点、もしくは満点に近い点数を獲得しており、年の出来に左右されない安定した彼らのワインは常にマーケットの熱い注目を浴び続けています。