シャトーマルス 穂坂収穫ルージュ
ワインの概要
商品名 | シャトーマルス 穂坂収穫ルージュ |
商品名(カナ) | しゃとーまるす ほさか しゅうかくルージュ |
生産者 | 本坊酒造株式会社 |
生産者名(カナ) | ほんぼうしゅぞうかぶしきがいしゃ |
容量 (ml) | 750 |
アルコール | 12度 |
参考小売価格(税込) | 2020年…¥ 3,267-2021年…¥ 3,443- |
タイプ | 赤 |
使用ぶどう品種 | メルローカベルネ・ソーヴィニヨンマスカット・ベーリーA 主体 |
味わい | ミディアムボディ |
原産国 | 日本 |
JANコード | 4976881421974 |
栓種別 | コルク |
※写真は2020年
栽培について
栽培についての情報はありません。
醸造について
醸造についての情報はありません。
その他
色 | エッジに濃い紫を帯びた輝きのあるルビー色。清澄度が高く、若々しい印象。 |
香り | カシスやラズベリー・ブラックベリーのような果実香の中に、イチゴのような甘いチャーミングな香りも感じられ、ほんのり香る樽香が溶け込んでいて、複雑な香りが豊かに広がる。 |
味わい | アタックはやわらかさがあり、果実味がジューシーに感じられる。綺麗な酸味とミネラル感が味わいに骨格を与え、旨味を伴う渋味によるふくよかさとバランスの良さが印象的。樽の風味もしっかりと感じられ、調和のとれた奥行きある味わいを形成している。 |
ペアリング | 山梨特産の鶏モツ煮や焼き鳥(タレ)などの甘辛い味付けや、酢豚などの中華、すき焼きなどの肉料理まで、幅広い相性の良さを持つ。 |
コメント
山梨県韮崎市穂坂町は、三角形をした甲府盆地の北西側の角から立ち上がる広大な茅ヶ岳山麓に位置する、県内を代表するワイン醸造用ぶどうの産地です。標高400〜700mの山麓南西斜面は「日照時間」が長く「少雨冷涼気象区」に属し「裾野を駆ける風」や「やや粘性のある土壌」がもたらす自然環境から育まれるぶどうは「凝縮度が高く」「腰の強い」味わいのものとなります。
「シャトーマルス 穂坂収穫ルージュ」は、穂坂町で丹精込めて栽培されたメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マスカット・ベーリーAを主体にブレンドし、カシスやラズベリーなどの果実香と、ほんのり広がる樽香が溶け込み、柔らかな渋味を伴うふくよかさ、バランスの良さが特長。飲み飽きしない、調和のとれた奥行きある味わいの赤ワインです。
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