みなさま、こんにちは。
お元気ですか。
最近は、スコッチウイスキーにハマってます営業の小林です。
食中にはハイボール、就寝前にはロックや、水割りなど、飲み方を変えて楽しんでいます。
お気に入りは、ハイランドのものなのですが、まだ嗜み始めたばかりなのでお薦めがあれば教えて頂けると嬉しいです。
さて、本日ご紹介させて頂きますワインは大好評のジョゼフ・ロティ2018年です。
こちらの写真は、2018年産のプレスされたジュースです。
ご覧のとおり、とても濃縮した鮮やかな色合いです。
画像上から順にジュヴレ・シャンベルタン、マルサネ・ルージュ、マルサネ・ロゼ、ブルゴーニュ・ブラン、アリゴテのジュース。
2017年の同銘柄を営業春菜が紹介していますので、テクニカルは省略させて頂きます。
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【テイスティング・シリーズVol.79】あけましておめでとうございます | ワイン専門卸 | 株式会社エイ・エム・ズィー (amzwine.co.jp)
JOSEPH ROTY BOURGOGNE ROUGE “CUVEE DE PRESSONNIER”
ジョゼフ・ロティ ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・ド・プレソニエール 2018年
参考上代:¥5,330
外観は黒みがかった深いルビー色。
カシス、ミュール、完熟プラム、カソナード、スパイス、バニラなどの濃密なアロマ。
力強くてどっしりしていて、タンニンや、酸などのそれぞれの要素が高く、長期熟成に向いています。
近年リリースされたヴィンテージの中でも2018年はジョゼフ・ロティのスタイルと相性が良い年だと思います。
ステーキと一緒に頂くと嚙み締めるほどに赤身の旨みがより一層感じられ、素晴らしいマリアージュとなりました。
2018年のプレソニエールは、ジュヴレ・シャンベルタン的な迫力と、スケール感があります。
是非、お試しあれ!
【テイスティング・シリーズVol.98】大当たりの2018年ジョゼフ・ロティ
2021年5月17日
テイスティングレポート