BOURGOGNE/ブルゴーニュブルゴーニュ地方の生産者のご紹介
Alvina Pernot/アルヴィナ・ペルノ
生産者名 | Alvina Pernot |
生産者名(カナ) | アルヴィナ・ペルノ |
所在地(村) | コート・ド・ボーヌ ピュリニーモンラッシェ/Côtes de Beaune Puligny Montrachet |
当主名 | アルヴィナ・ペルノ/Arvina Pernot |
栽培責任者 | アルヴィナ・ペルノ/Arvina Pernot |
醸造責任者 | アルヴィナ・ペルノ/Arvina Pernot |
所有畑とその広さ | |
栽培品種 | |
栽培方法 |
ピュリニー・モンラッシェの生産者、ポール・ペルノ(ページこちら)の孫娘(次男ミシェルの娘)。
近年増えているヴィニュロンヌ(女性のワイン生産者。栽培も手掛ける人)です。
2018年がデビューヴィンテージとなりました。
今のところ大半はポール・ペルノからぶどうを入手してワインを作っており、
どの区画のぶどうを使うかは、それぞれのぶどうのジュースを分析し、気に入った個所を購入しているとのこと。
将来的にドメーヌを立ち上げたい希望があるので、今はよい土地を探しているそうです。
全体に新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナもレジオナルでは新樽なし、その他も10%までの新樽比率に抑えています。
また、ポール・ペルノとの違いを言うと、ポール・ペルノが例年3月ごろに澱引きするのに対し、アルヴィナはシュールリーにて熟成させています。
いずれ、生産が安定してきたらパリのレストランなどに卸すのが目標と言っていました。
現在のところ90%以上は輸出されています。(アメリカ、イギリス、日本、スイス、オランダ、オーストラリア、台湾、ブラジル)