北海道北海道の生産者のご紹介

Domaine Bless /ドメーヌ・ブレス (旧ル・レーヴ・ワイナリー)
生産者名 | Domaine Bless (旧:Le Rêve Winery) |
生産者名(カナ) | ドメーヌ・ブレス (旧:ル・レーヴ ワイナリー) |
所在地(村) | 北海道 / 余市郡 |
運営者 | 本間裕康・真紀 |
所有畑面積 | 約2.20ha (2023年) |
栽培品種と面積 | 【赤】ピノ・ノワール / ムニエ / ドルンフェルダー / メルロ 【白】シャルドネ / ピノ・グリ / トラミーナ / ピノ・ブラン リースリング / ミュスカ / ゲヴュルツトラミネール オーセロワ / ソーヴニヨン・ブラン ※白…アルザス系品種中心 |
栽培方法 | リュット・レゾネ |
醸造方法 | 自然酵母・無濾過・無清澄が基本 |
HP・SNS | 本間裕康さんInstagram 本間裕康さんFacebook |
この生産者のワイン
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「夢」を叶え、「祝福」への道を歩む新進気鋭のヴィニュロン
オーナーの本間夫妻は元々ワイン愛好家。
地元北海道で病院勤務のかたわら二人で国内外のワイナリーを数多くめぐるうち、栽培や醸造への夢を抱くようになりました。
2015年からぶどう栽培を始め、日本ワイン隆盛の立役者ブルース・ガットラブ氏に師事。
ガットラブ氏が運営する10R(とあーる)ワイナリー(道内岩見沢市)に、2018-19は住み込み、2020は通いでワイン造りをみっちり学びながら、
同時に、自分たちの造りたいワインの明確なヴィジョンを考え、理想とするワインのスタイルを思い描きました。
二人のワインのコンセプトは「お祝いの席、晴れやかな喜びに満ちた席にふさわしいワイン」
ラベルにも水引のモチーフを取り入れ、お祝いをイメージさせるデザインを採用しています。
そしてリュット・レゾネ(減農薬栽培)で育てられた健康な果実から生まれるピュアでクリアな味わいが身上。
天然酵母での発酵、無濾過、無清澄を基本的な醸造手法にし、酸化防止剤So2の添加も極力抑えています。
2020年から自社で醸造も始めましたが急速にその評判は高まっており、すでに入手困難な状況です。
こうして1歩1歩 “夢”「Le Rêve」を叶えた本間夫妻は、
2023年12月、ワインのコンセプトに合わせるべく、“祝福する”という意味の「Bless」という言葉を入れた、
Domaine Bless(ドメーヌ・ブレス)へ、ドメーヌ名の変更を行いました。