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BORDEAUX/ボルドー

BORDEAUX/ボルドーボルドー地方の生産者のご紹介

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CH CLARISSE/シャトー・クラリス

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シャトー・クラリスは最高級ホテルLe Bristol Parisの元社長ディディエ・ル・カルヴェス氏が、愛娘クラリスの名を付けた特別なシャトーで、天才醸造家として名高いステファン・ドゥルノンクール氏と共に手がける珠玉のワインです。
畑はピュイスガン・サン・テミリオン村の丘上にあり、海抜約80m。谷を挟み東にあるサン・テミリオンの丘のCh.Ausoneと同程度の高さにあります。
Puissegain、Lussac、Montagne等の衛星地区の村はサン・テミリオンより知名度が低いですが、実際にはサン・テミリオンより良いなテロワールがあり、丘にあるサン・テミリオン上級畑に匹敵する土壌がある事が注目されています。
Ch.Ausoneもモンターニュに畑を購入しており、シャトー・クラリスのすぐ近くにCh.Pavie Macquinも投資しています。畑を探す時からドゥルノンクール氏のアドバイスを受けており、後のシャトー・クラリスの畑のポテンシャルに着目したドゥルノンクール氏が強く勧めたという経緯があります。以降、同氏とはコンサルティングの契約を続けており、醸造だけでなく、栽培や収穫日程まで細かい指示を受けており、10日に一度、クラリスを訪れる程です。
収穫時は毎日のように各パーセルの実を味わい、収穫開始を決めます。デュルノンクール氏と契約しているワイナリーは数多くありますが、その関わり方は様々でシャトー・クラリスのような深い関係を持っている所は稀です。
土壌は粘土に石灰岩の混じるもので、表土は僅か数10cmですぐに岩盤があり、畑の随所にその岩盤がむきだしになっている所があります。非常に水はけがよく、また丘の上である為に常に風が吹いており、湿った気候の時でも病気が発生しにくい、恵まれた環境にあります。
畑は有機農法で管理され、収穫も全て手摘みで行いますが、これはこの地域では例外的なことです。
収穫量も35-38hl/haに抑えています。
ドゥルノンクール氏のワイン造りはテロワール重視で、過度な抽出を避けた新鮮さと果実味とフィネスを持たせる事であり、それは今日の消費者に支持されるスタイルでもあり、また著名な評論家からも高い評価を受けています。

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