ワイン生産者紹介

BOURGOGNE/ブルゴーニュ

BOURGOGNE/ブルゴーニュブルゴーニュ地方の生産者のご紹介

生産者詳細情報

Domaine Rougeot / ドメーヌ・ルージョ

ムルソー村および周辺に散在。全体で約13.0ha

生産者名 Domaine Rougeot
生産者名(カナ) ドメーヌ・ルージョ
所在地(村) コート・ド・ボーヌ ムルソー /Côtes de Beaune Meursault
当主名 ピエール・アンリ・ルージョ / Pierre-Henri Rougeot
栽培責任者 ピエール・アンリ・ルージョ / Pierre-Henri Rougeot
醸造責任者 ピエール・アンリ・ルージョ / Pierre-Henri Rougeot
所有畑とその広さ
栽培方法 有機栽培(認証未申請)
HPアドレス https://www.domainerougeot.com/

 

Comment

ルージョ家は5世代にわたりムルソーでワインを生産してきました。 
ドメーヌは村の中心部にあり、有機栽培で低硫黄等の最小限の人的介入で静かながらも完璧なワインを生み出しています。 
所有畑はムルソー内かそのすぐ近くにあります。大部分は1950年代後半に現当主ピエール・アンリ・ルージョの祖父が植樹し、1980年代初頭に彼の父が部分的に植え替えしました。 
18世紀の石造りの地下セラーは、元々隣接する果樹園用としてオスピス・ド・ボーヌの為に建てられたもので、19世紀にピエール・アンリの曾祖父が購入しました。 
当時の果樹園は今はエレガントな庭園と、小さなモノポールのぶどう畑に変わっています。 
地下セラーは、13.0haの畑から2ヴィンテージを完璧に熟成できるように改装されています。 
2010年にピエール・アンリがドメーヌに戻って以来、ドメーヌは有機農法を実践しており、2018年ヴィンテージからが正式に有機認証を取得する予定です。 
 
 
彼らの有機農法はぶどう畑の硫黄と銅の削減に積極的です。 
彼らはぶどう畑で除草剤を使用した事はなく、2012年には全ての農薬の使用を中止しました。 
テロワールをより多く表現させ、より強いアイデンティティを得たいと思ったからです。哲学は持続可能な農業だけではなく、ワインから最も純粋な果物の表現を抽出する事。 
醸造過程で使用される亜硫酸塩の量に関する実験を通して、亜硫酸塩がワインの芳香性の範囲と精度を低下させる事を発見しました。 
細かな対応と的確な処置で栽培時に畑の農薬の除去や硫黄と銅の削減につなげています。 
注意深く選別する事で亜硫酸塩の必要性を排除しました。 
2016年以降、亜硫酸塩は瓶詰め時にのみ使用され一部のキュヴェでは全工程を通して亜硫酸塩無添加も試みています。 
 
 
白ワインは全房のまま空気圧でプレス、1~2日間タンクで落ち着かせた後、伝統的な228Lの樽で天然酵母によって発酵。  
SO2を全く加えずに12~18ヶ月間の熟成後、ワインをタンクに集め、1ヶ月間休ませてから軽い濾過をして瓶詰めします。 
瓶詰時にだけ白は少量のSO2を添加します。 
 
 
赤ワインのぶどうは厳格に選別され、全房で破砕し、天然酵母で発酵させます。 
大半はコンクリートタンクや木製のバットで15~18日間マセラシオン、1日1~2回ポンプオーバーします。 
伝統的な228Lの樽で硫黄無添加のまま上質な澱の上で12~18ヶ月間熟成され、その後、タンクに集め、瓶詰めする前に1ヶ月間休ませます。 
赤も少量のSO2が瓶詰め時に極少量添加されます。 
 
 
フランス中を旅し経験豊富なピエール・アンリはソーミュールやカオールなど幅広い地域の友人たちによって触発され、柔らかい感性でブルゴーニュの伝統にエッセンスを与え、 
強く溶け込む為の独特のビジョンを与えています。 
 
無硫黄での醸造は、自然なワインのアプローチと伝統的なブルゴーニュのテクニックを、エネルギーとバランスのあるワインを生み出すために、見事に成し遂げています。 
 
ワインはとても精力的で、精緻で、そして美味しさに満ちています。 
このような説得力のあるワインを生産しながら、このドメーヌは静かに黙々と自らの成すべき仕事を完璧にこなしてきました。年産合計25,000本という少量生産の為、これまであまり知られてきませんでしたが、称賛に値する素晴らしいドメーヌであることは間違いありません。

 
 

この生産者のワイン

この生産者のワインはありません。